浅草に行くのが初夏~残暑ならば、江戸の粋を伝える荒井文扇堂を迷わず選ぼう。

夏に浅草を歩いていると、「暑い」と言いながら、扇子でパタパタやっている良い年の方を必ず見かけます。

ジャケットの裏に忍ばせているおじいちゃんや、鞄に忍ばせているおばあちゃん、もっと若い年代の人も、浅草という場所だからか、扇子で涼を取っていたりします。

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少し首筋に汗をかきながらも、涼しげな扇子で扇ぐ姿は、老若男女問わず日本の夏の粋そのもの。年々暑くなる夏。ここ数年冷夏というものを体験していない気がしますし、こういった伝統は残して生きたいものですよね。浅草でお土産を選ぶなら、せっかくなんでそんな「伝統」や「粋」を伝えるものというのも良いと思います。もちろん、なかなか使わないものを押し付けてもしようがありませんが、実用性のあるものなら嬉しいですよね。

浅草で扇子といえば、創業120年を誇る荒井文扇堂さん。お店は仲見世通りと、雷門柳小路にあります。瓦屋根にガラガラと横に開く扉。紺色ののれん。どれをとっても老舗の貫禄です。

Asakusa -House of sensu( 扇子)

ここがすごいのはその歴史だけでなく、その手間のかかり方。骨の部分から、絵付けまで作られるまで40工程もあるんだとか。その一つ一つを全て手作業で行っているため、扇子はどれも美しく丁寧な仕上がりで、かつ頑丈。モノを大事にする江戸の人の性格が現れています。

そんなお店だからこそ、歌舞伎や落語の方が御用達で、歌舞伎の中村一門が常連なのだとか。舞台用の扇子も飾ってありますが、きらびやかで見ていて飽きません。もちろん、普段使いのものもたくさん種類がありますよ!扇子は数千円と値が張るのも多いですが、うちわであれば数百円で購入できるので、簡単なお土産にはそちらでも良いかも。

雷門店所在地: 台東区浅草1-20-2
TEL 03-3841-0088
営業時間 10:30~18:00

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