【シンガポールといえば!】最大の名所、マーライオン公園に精通しよう。【マーライオン!】

シンガポールが今ほど発展をする前でも、シンガポールといえば、日本人にとってはマーライオンでした。

シンガポールマーライオン公園
Photo by David Ashford

いまや東南アジア・中国で展開するビジネスの経済拠点となったシンガポールですが、そうなる前は【マーライオン】のイメージ一択だったように思います。そのころから今も変わらぬシンガポールの1番有名な観光名所について、学んで見ましょう。

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マーライオンはどこにあるの?

マーライオンはシンガポールの中心街、ダウンタウンコア。メコン川の前に位置しています。なんとなくイメージだと海に向かって口から水をはいている感じがしますが、河口付近のでかい川です。シンガポールで一番南に位置する場所ですね。メコン川の対岸にはあのソフトバンクのSMAPのCMで日本でも有名になった天空プールのあるマリーナベイサンズが位置します。

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マーライオンってなに?

この話はさかのぼること15世紀のお話です。そのころに書かれた「マレー年代記」によるとスマトラ島のスリヴィジャヤ帝国のサン・ニラ・ウタマ王子が、このシンガポール川付近でライオンに会います。そしてライオンの意味の「シンガ」と、町の意味の「プーラ」を合わせて、「シンガプーラ」と名づけたのがシンガポールの始まりです。このときの「ライオン」が、そのまま町のシンボルとなっているわけです。

シンガポールマーライオン
Photo by Lyndi&Jason

そんな歴史はあるわけですが、もちろんマーライオンはそんな昔からありません。お披露目となったのは1972年9月15日。ロンドンブリッジや、自由の女神と比べると、まだまだ若い観光地です。

ちなみにこのライオンの頭に魚の尻尾がついたスタイルは、シンガポールのヴァン・クリーフ水族館で学芸員をされていたフレイザー・ブラナー氏が考案したものとか。この彫刻は著名な彫刻家のリム・ナンセン氏によって作られています。高さ8m60cmそして重さ70t もの巨大な彫刻ですので、10ヶ月ほどの時間を要しています。ようやく完成をされたまーライオンはシンガポールの初代首相リー・クアンユー首相によって除幕式を行われシンガポールの有名な観光スポットとなったのです。

マーライオンの黒歴史

一見シンガポールの歴史と共に順風満帆な人生を歩んでいそうなまーライオンですが、実はそれなりの黒歴史があります。

というのも、このマーライオン、今の場所に来る前までは、シンガポールのもっと上のほうにあったんです。エスプラネードという場所の近くでした。

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当初はよかったのですが、その後マーライオンの前にエスプラネード橋がかかり、なんと真正面からマーライオンが拝めないという現象がおこります。しかも、最初は口から水を吐いていたマーライオンですが、故障によって口から水がでなくなる事態に・・・その結果、「世界三大がっかり」なんていわれてしまうようになりました。たしかにそれはがっかりですよね。スカイツリーがまわりにいっぱいでかい建物がたってて、しかも光りません・・なんてなったらクレームもんです。ちなみに世界三大がっかりの後2つは、、コペンハーゲンの人魚姫の像、ブリュッセルの小便小僧です。

しかし!そんなマーライオンもいまや完全復活を遂げています。
2004年に現在の場所に移されて、再び水を吐く姿が拝めるようになったわけです。前には有名なマリーナベイサンズを控え、後ろには高層ビル群を従え、水を吐く堂々とした姿でそびえています。

マーライオンの姿は昼間も良いですが、夜もまたいい!昼と夜でまったく違った表情を見せるシンガポールのマーライオン。一度は見ておきたい名所です。

シンガポールマーライオン
Photo by David Ashford

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