シンガポールの人種:中国系、マレー系など他民族な国家

シンガポールでは言語がマレー語、タミル語、英語、中国語と4つもあることでもわかるように、他民族国家です。

その内訳は、以下のようになります。

中国系・・・74.1%
マレー系・・・13.4%
インド系・・・9.2%
その他・・・3.3%
※2011年6月末時点。国民・永住者の人口(378万9,300人)の内訳。

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日本のように、国営テレビや新聞など日本人のための同文化のものが展開されているが、ここでは複合他民族国家のため、公共メディア、文化などが一般に中国向け、マレー向け、インド向けど、3系統の文化が存在している。それぞれ共生しながらも異なるコミュニティーを形成している国家なのです。

異なる文化が共存すると、しがらみや争いが起きそうな気がしますが、シンガポールの場合、そこまで大きな問題はないようです。
そもそも19世紀までは、シンガポールは現在のマレーシアにあった王国の領で、人口わずか150人程の島で、その後イギリスの植民地となり、中国人が大量に入ってきた・・という経緯があるため、そこまで国民意識が高くないのかもしれません。

問題といえば、2011年にこんな記事がありました。[シンガポール 21日 ロイター]多民族国家シンガポールで8月21日、中国系移民がインド系の隣人宅から漂うカレーの匂いに苦情を言ったことに対し、大勢のシンガポール人がカレーを食べて抗議した。・・・という事件が起きました。

これくらいの人種間争いであれば、気にせずやれば良いなぁという印象です。

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