WordPressの投稿者名を変更→CSSは表向き表示されないだけ

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セキュリティの事などを考えてwordpressのIDやPASSを変更している人は多いと思います。特に2013年4月はそんな話が多かったと思いますのでさすがにクライアントのサイトも含めてチェックしようという事でやってみたのですが、なかなか納得いかなかったのでメモ。

たぶんデフォルトのadminというのを使っているケースが多いけど、その場合はまず変更しようという事。それで変更時に注意事項があって投稿者をそのまま削除すると過去の記事がぶっとぶなんていう怖い話も書いてあったので注意が必要ですね。別のユーザーを作成しておくことが必要です。

ここでまた困った事に別のユーザーを作成する時にメールアドレスがadminちゃんを作った時と同じだと駄目みたいで。とはいえファーストメールは新規ユーザーに振り分けたいので、セカンドメールをadmin用に変更してから新規ユーザー作成。そう、意外にめんどくさい。

これでadminを削除する時にその作成記事を新規ユーザーに振り分ければOKという事みたい。万が一違っていても責任とれないので調べるなり、バックアップとるなりはしてください。

それでなんのためにユーザー名変えたんだっけという事なのですが、セキュリティが大きな理由でしたね。ここからはプロだと違うやり方があるのかもしれませんが、このユーザー名が普通に投稿記事に露出しているのですね。外部アタックがロボットならこういうのは見ていないのかもしれませんが、ちょっと気持ち悪い。CSSで隠すというのは表向き隠しているだけなので却下。テンプレートのphpからmetaを削除するのもよかったけど、投稿日だけ残すやり方が分からなかった。時間の関係上これで対応。日付だけ別途足すという事で。

wordpressとても便利。でも私みたいに技術系じゃないユーザーさんはちょっと気にした方が良い事結構ありますね。

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カテゴリー: wordpress, 作業ログ タグ: パーマリンク